スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2009年12月10日

宝くじ

福よ来い!





買わなきゃ当らない、という宣伝に乗ったわけでもないが、
今年もジャンボ籤を購入した。






大黒様、ちょっとの間でも、

その打出の小槌を貸して欲しいな。  

Posted by バッテン at 09:30Comments(0)

2009年12月09日

師走


師走の街を新幹線が走る。




       山越え、谷越え、ビルの谷間も縫って、大忙し。




もうすぐクリスマス

不景気だからって、

グズグズしてられない。

サンタもそろそろ忙しくなる頃か。  

Posted by バッテン at 10:17Comments(0)

2009年12月08日

かたちの面白さ

絵の場合も奇抜な構図や色使いに興味を惹かれることがあるが、
建物や彫刻は形が大事。


 新国立美術館は
 建物自体が凝ったかたちになっている。
























外側の曲線を
内側から眺める。


窓拭きが大変そう、

などと思ってしまう。

そういうことまで考えて
建築家は設計するのだろうか?













形で驚かされるのは、工芸の展示室。
特に金属、陶磁の置物には、よくこんな形状を思いつくものだ、
と感心してしまう。  

Posted by バッテン at 10:28Comments(0)

2009年12月07日

洋画と日本画



 久しぶりに日展を見に行った。

 以前は、上野の東京都美術館
 での開催だったが、

 今は、六本木の新国立美術館









内側は、大きな吹き抜け。

エスカレーターで3階へ上がる。

都美術館で開催していた頃、中学生の団体と遭遇した。
そのうるさいこと。日本画の展示室で、
「オイ!洋画と日本画って、どう違うんだ?」
「日本画って日本人が描いた絵のことだろ・・・」
「え、そうか?じゃあ、洋画は外人が描いたものか。」

思わず笑ってしまったが、よく考えると難しい。
構図や色使いだけ見ても、違いは無さそう。




日本画の展示室にあるから、岩絵の具を使う技法で描かれた日本画と思って観るが・・・。

もし、近くに寄ってみて、油絵の具で描かれていたらビックリするだろう。
テーマが和服姿の女性だからと言っても、日本画とは限らないのだ。

ただ、外人が描いた入選作を見たことがない。

日本画の先生が日本人の弟子しかとらないとすれば、あの中学生の日本画の定義もうなづける。  

Posted by バッテン at 12:36Comments(0)

2009年12月06日

山茶花

さざんかは、日本原生の植物だそうだ。
パッと見、椿と間違えそうな品種もある。


椿は花びら全体が一体化しているので、散るときは花芯もふくめていちどきにストンと落ちる。
花びらはまだ綺麗なのに・・、美人薄命か?とも思う。

同じくツバキ科である山茶花のほうはバラバラに散る。
「思い切り良く散らずに悪かったね・・・」(ヤマチャバナ)




白いサザンカのほうが、
原種らしいが、

これは八重のようで
なかなか清楚な花だ。  

Posted by バッテン at 10:24Comments(0)

2009年12月05日

生き方もいろいろ

一輪だけ、ぽつんと咲くのもある。






にぎやかに、

群生しているのもある。



人の生き方も、
 いろいろなんだろう。

  人付き合いが
 わずらわしく思うことも、
独りではつまらないこともある。

音楽も独奏あり、
 合奏ありだが・・・
   合奏のほうが楽しい。  

Posted by バッテン at 09:37Comments(0)

2009年12月04日

オヤジバンド

原宿へ行ったのはサーカス見物ではなく、
某ライブを聴くため。



プロ活動を始めたばかりの長崎発のグループ。
中年過ぎの仲間で結成したいわゆるオヤジバンド。
メンバーには女性が多いので、オヤジではなくチューネンバンドか?




女性の年齢は明らかにしなかったが、
メインボーカルが56歳リードギターが53歳なのだと。
これからカンレキバンドとして、紅白出場を目指して欲しい。

メンバー作詞・作曲のオリジナルも演奏し、なかなか乗りがいい。






客層が若い子から、お年寄りまで

満遍なく?散らばっている。

レパートリーが多い証拠か、
それとも親族こぞって来場しているのか?



  

Posted by バッテン at 12:53Comments(0)

2009年12月03日

UFO発見!



 代々木競技場内の空き地に
 UFOを発見!

 と思ったが・・・。











      近くに寄ってみると、





某サーカス団公演の

大テントだった。











 だが、安心するのはまだ早い。

 UFOは円盤型とは限らないのだ。


 葉巻型というのもあるらしい。












この飛行船。ひょっとしたらUFOが擬装したもの、かも知れない。
わざとゆっくり移動して、地球の人間を観察しているとか?  

Posted by バッテン at 09:45Comments(0)

2009年12月02日

東京五輪

原宿駅から、代々木競技場へ向かう道に懸かる橋。

その名も五輪橋




2016年のオリンピック誘致には落選した東京だが、
2020年の候補地に広島・長崎が共催で立候補するらしい。


陸橋から体育館を眺めると、
東京五輪は遠くなりにけり・・
という感がする。

NHKホール方面への歩道は落ち葉でいっぱい。
年末の紅白歌合戦も随分様変わりしてきた。

今年で60回(還暦?)を迎えるそうだが、
1964年の15回大会の顔ぶれを見ると懐かしい。  

Posted by バッテン at 09:12Comments(0)

2009年12月01日

冬仕度?

霜月も終わって、今日から師走

既に冬仕度が始まっているのだろうか?







 この傘は、雪除けというより、
 霜除けなのだろう。  

Posted by バッテン at 08:55Comments(0)

2009年11月30日

温暖化



地球温暖化の影響で、熱帯にしかいないはずの魚が日本近海に棲みついているそうな。




温暖化で喜んでいるのは

熱帯魚だけか?













中学時代、試験勉強をしながら、水槽の中の魚をず~と眺めていた。

魚はいいなあ・・・勉強しなくても生きていけるから、
などと考えていたものだ。

  

Posted by バッテン at 09:26Comments(0)

2009年11月29日

噴水もいろいろ

噴水とは、水を噴出す仕組みだが・・・


これは、ぶっ掛け型の噴水。
かなり遠く(左手)の方から、水鉄砲のように飛んでくる。




これは何の変哲もない噴水、と思うでしょうが、右手のニョキニョキしたものも噴水。






頂上から水が湧き出て、
流れ落ちる仕組み。

噴水というより、
垂水と言ったほうがいいかも。

「水の螺旋」というプレート
ついている。

作者名も記載されている
立派なアートなのだ。

  

Posted by バッテン at 10:15Comments(0)

2009年11月28日

秋の彩り

秋は色彩の対比が鮮やかな季節。



夏には緑いっぱいだった欅も黄色く変身中。








こちらにも朱い実らしきものがふくらんでいる。













白い山茶花

いっぱいに咲き出した。



  

Posted by バッテン at 09:09Comments(0)

2009年11月27日

暮れなずむ



夕陽が照り映える東京都庁。
午後4時を回ったところ。




これは某ビル27階からの眺め。
ちょっと空気が湿っぽく、霞んでいる感じ。

真下に新宿中央公園の繁みも見える。  

Posted by バッテン at 11:05Comments(0)

2009年11月26日

謎?の球体

ハコモノという言葉があるが、
これはタマモノというべきか?


地球に見立てた活け花のような奇妙なオブジェ。




        これはまた、中に何が入ってるのか気になる建物。
        ハコモノ行政がヤリ玉に上がっているが、要は
        ハードウェアのほうが目に見えて分かり易いのだろう。
        とは言え、モノ作りのノウハウのほうはソフトウェアなんだが・・・。

コクーンビルに隣接しているので、
中は繋がっているのかも知れない。

今度、探検に行ってみよう。  

Posted by バッテン at 11:12Comments(0)

2009年11月25日

イルミネーション

これは西新宿某ビル29階の空中通路
何となく、近未来の都市風。
夜のほうが余計なものが目に付かなくて幻想的な感じも。



街のあちこちで様々なイルミネーションが輝く時期。
発光ダイオードのせいか、昔よりも洗練された輝きだ。







これは某ホテルへのアプローチ。
昼間だと単なる笹の繁みなのだが、
こうして見ると、輝く滝のようだ。  

Posted by バッテン at 09:35Comments(0)

2009年11月24日

星に願いを



 クリスマスまで、あと30日。
 街中には大小のツリーが飾られる季節になった。

 親のほうは、ボーナスが気になる季節。
 子供は、親ならぬサンタへお願いするプレゼントを考え出す頃か。












      これは3位一体?のクリスマス・ツリー。




「星に願いを」は、
ディズニー映画「ピノキオ」でコオロギが歌う主題歌。

都会では空を仰いでも星は見えない。
せめて地上の星に願いをかなえてもらうか・・・。  

Posted by バッテン at 10:26Comments(0)

2009年11月23日

哲学教育

今朝の新聞の社説。
「論理的な思考力を鍛えよう」というサブタイトルで、哲学教育の必要性を訴えている。

大学の教養課程で哲学の授業を選択した。
担当教授は一風変わった人で、晴れの日も黒いコウモリ傘を持ち歩く。
服装にも無頓着で、ズボンはシワクチャ、ベルトはしているが、
ちゃんと通してないので、シャツがはだけて見えたまま。

哲学者ってのはこんなものなのか?と思ったが、
その先生曰く、
「哲学には中身がないんです・・・・」
「えっ・・・・?」
「哲学とは単なる器なのです。」
「ハア・・・」
「つまり、考えるための枠組みですな。」

今なら、何となく言わんとしていることが分かるような・・気がする。




「人間は考える葦である」と言ったのは、パスカル先生だが、自分のことしか考えない人間には、ならないようにしなければ・・・。  

Posted by バッテン at 11:18Comments(0)

2009年11月22日

菊の秋

春の桜に対抗できるのは、秋の菊

これも日比谷公園入口にしつらえられた菊の展示。



このようにデザインされたものもいいが、
やっぱり大輪の菊が好きだ。




       これは近所の商店前の道端に並べられた菊。
       まだ蕾のものもあるが、様々な色の菊が育っている。




大輪の菊を見ると、
祖父のことを思い出す。  

Posted by バッテン at 09:59Comments(0)

2009年11月21日

Mr.リンカーン

日比谷公園内の一画に、小さな薔薇園がある。









 後に見えるのは、

 帝国ホテル。









           この薔薇には、ミスター・リンカーンという名札がついている。

           背が高く、濃い赤。 名前の通り、堂々としている。
  

Posted by バッテン at 09:57Comments(0)